シーバードデイ 2019 in 水の郷さわら
さわら・リバーフェスタ
8月4日(日)、 千葉県香取市利根川下流域・水の郷さわら(道の駅、川の駅が一体となった水辺交流センター)にて 水辺体験の祭典 シーバードデイ 2019 in 水の郷さわら「さわら・リバーフェスタ2019」を開催しました。
梅雨明け後の日差しが強い中、楽しみにしていた大人61名、子ども18名が参加しました。
最初に全ての体験に必要となるライフジャケットの着用方法や重要性について学びました。
特に子ども達の父兄にはライフジャケットの選び方や、子ども用ライフジャケットの着用ポイントをしっかり確認してもらい「より理解が深まった」「無くてはならないものだと再認識した」「参考になった」と喜ばれました。
いよいよ様々な水辺体験の開始です。水上オートバイ体験やバナナボート体験では、初めは不安そうにしていた子ども達もいざ乗ってみると「もっと、もっと」と笑顔で声を上げて楽しむようになり、降りるときには皆、物足りなさそうな様子でした。
大人も一緒に楽しみ「こんな体験は初めて」「また来たい」「子ども達が水に親しむ機会が少なくなっているので、また開催してほしい」などといった感想をいただきました。
その他、10人乗りのEボートによる交流レースやカヤック体験、大型船による利根川体験学習クルーズ、船でたぬき島上陸探検と清掃活動といった様々な水辺体験実施しました。参加した多くの方々に楽しんでいただき、水辺で安全に活動する方法や環境を守り育てる大切さ、利根川の自然の良さを伝えることができました。
(シーバード水の郷さわら)