ホーム各拠点のお知らせシーバード豊北 下関市豊北エリア海水浴場開設後、初の海上安全パトロールを実施

シーバード豊北 下関市豊北エリア海水浴場開設後、初の海上安全パトロールを実施

7月19日(日)シーバード豊北は豊北町内海水浴場周辺を海開き後、初の海上安全パトロールを実施しました。隊員4名、シーバード艇2艇で海水浴場の状況把握と豊北町内水上オートバイの出港状況を確認しました。

前日まで天気は雨予報でしたが、当日曇のち晴れとなり若干波があったものの天候が回復したこともあり、海水浴場はかなりの人が出ていました。海水浴場では浮き輪の漂流物を1件回収しました。
水上オートバイの出港状況は6艇と少なく、マナー良く乗られていました。
海水浴場以外のところでは超小型ボート、ゴムボート、SUPを利用したレジャーが増えています。

山口県内の海水浴場はほぼ閉鎖ですが、下関市豊北町の海水浴場・キャンプ場は全て開設していおり、キャンプ場や宿泊施設は利用制限・人数制限を設けて営業しています。
豊北エリア海水浴場来場者は北九州・福岡からが7割、残り3割が山口県内と福岡以外からです。今年は他のエリアで不開設の海水浴場が多いので、豊北町エリアに海水浴客が多く集まることも予想されています。

次回は8月2日(日)に土井が浜、西長門、角島エリアを海上からと陸側からパトロールする予定です。
(シーバード豊北)

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