4月25日（日）、千葉県江戸川流域の警視庁、千葉県警各警察署、東京湾岸署警備艇、災害対策課 特殊救助隊、第2機動隊 水難救助部隊による「江戸川流域合同水上訓練」が行われました。小松川署とのパートナーシップ協定によりシーバード江戸川も水上オートバイ2台、隊員3名が参加しました。 

江戸川は、茨城県・千葉県・埼玉県・東京都の境を南下して東京湾に注ぐ、流路延長約60km、流域面積約200km²の一級河川です。災害による帰宅困難者も多数見込まれ、輸送や災害時の溺者救助などが行われました。災害が起こった際、官民でスムーズに連携ができたり合同で活動できるようになるための有意義な訓練でした。