7月31日（日）赤岩ゲレンデは38度まで気温が上昇、猛暑での活動になりました。川辺には40台以上の水上オートバイやバーベキューを楽しむ人達が集まり大変賑わっていました。

朝は来訪者に安全啓発のチラシを配り、水上オートバイが水面に降ろされる頃にはシーバード隊員６名で、ローテーションを組み、積極的にシーバード艇での水上パトロールを行いました。

日頃の活動が実を結んできているのか、マナーも守られている感じがしました。また、水上オートバイの上げ下ろしで使われているスロープが連日のゲリラ豪雨の影響で削られてしまい、一部危険な状態になっているので今後関係機関と協議を行おうと思います。

今回から新しくシーバード隊員が1名加わり12名となりました。まだまだ暑い日が続きます。コロナ感染、熱中症対策をして、事故ゼロを目指します。