シーバード江戸川は9月25日（日）にエムジーマリーン 江戸川ゲレンデにおいて小学生以下の子供29名を含む47名を迎えシーバードデイinEDOGAWA 2022を実施ました。

シーバード艇・消防艇・警察艇・水難救助隊車両などの展示内覧などで実物に乗って触れる事ができるよう構成した成果として、多くの子供たちの笑顔を見ることができました。さらに官民合同水上訓練を体験乗船の間に開催し、観覧していただきました。

ライフジャケットを初めて着用するという方が多かったためその着用の効果と、万が一助けが必要な状況になったときには、大きく手を振るなど、説明しました。

体験乗船の子供たちからは、「楽しい・また乗りたい・怖いイメージがなくなった」等の感想が聞かれました。そうした場面を同行の保護者が見て、水上オートバイへの良いイメージを持ってもらえることで、子供を連れて参加しようという意識が芽生えることと思いました。

シーバードデイでは体験乗船はシーバード隊員、訓練はWRMA・警察・消防・大学という役割分担でした。その結果、参加者に水上オートバイのイメージを“怖い”から“楽しい”に変えられたと思います。