7月17日海の日に宮崎県・一ッ葉海岸にてシーバードデイ『海の日子ども食堂』を実施しました。海上保安庁宮崎海上保安部、東大宮地区福祉協議会、宮崎市消防団水上バイク隊のとともに、シーバード一ッ葉からは14名（尾崎慎治、日高謙二、岡本眞太郎、谷口みちる、西森伸文、伊野波博志、渡邉正一、八反田和寿、日高安隆、土屋浩一、土屋翔太、土居睦生、安井司、大原良一）が準備、運営に当たりました。

海の日という事で、宮崎市・東大宮地区の福祉協議会の皆さんと、こども食堂のイベントを行いました。
地区の子供50人を招待して、焼きそば、かき氷を福祉協議会の方達が提供し、シーバード一ッ葉のメンバーでクルーザークルーズ、バナナボート、水上オートバイ乗船体験をしてもらいました。参加した、子供達、親御さん達もとても喜んでいました。夏、海での非日常の体験が子供達にもいい思い出になったと思います。

クルーザーで横になった少年は、「また、来年もこのイベントがあればいいな」と話していました。本当に楽しかったんだな～
宮崎海上保安部さんは子供達に海の危険生物や海の安全についての講習会を行ってもらいました。海の安全学習も出来ました。

まだまだ暑い夏が続きます、事故の無いよう、笑顔あふれる一ッ葉で楽しい思い出いっぱいで新学期を迎えるよう、シーバード活動に取組みます。（尾崎慎治）