シーバード葉山 姉妹都市 草津町の皆さんと海で交流
神奈川県の海沿いに位置する葉山町は、群馬県の標高1300mに位置する温泉地草津町と姉妹都市にあります。夏には、草津の方々が葉山の海に遊びに来町され、冬は温泉とスキーを楽しみに葉山町民が草津を訪れます。
コロナ渦でなかなか交流のできなかったのですが、8月1日に3年ぶりに草津町の皆さんが葉山にいらっしゃいました。シーバード葉山では従来、草津町の方々が海で遊ぶ時のサポートを行っておりました。主には、万が一マリンスポーツでうまく岸に帰れなくなってしまった場合の救助や、怪我をしてしまった時の応急手当を担当していました。
3艇目の配艇があったこともあり、安全管理だけではなく、水上オートバイを使ってマリンアクティビテイーの体験してもらうことができました。バナナボートにビスケット。シーバード葉山の母体は、ライフセービングクラブなので救助については慣れていますが、バナナボートを引っ張るのはほぼ初めてという隊員もいました。遊びに水上オートバイを使うのが初めてという事です。
一般ライダーからすると笑われてしまうかもしれませんが、実は、遊ぶ方が緊張します。子供達の黄色い声ともっとスピード出してほしいというリクエスト。いつもとは違ったワクワク感の中、私たちも大いに楽しむことが出来ました。
また、来年もまた葉山へいらしてくださいね!!!