シーバードデイ2019を41拠点が開催中!
今年も水上オートバイで繋ぐ「うみ×こども」をめざし、水上オートバイを用いて、子ども達に「海の遊び・学び」の場、機会を提供するという「シーバードデイ2019子どもの笑顔コンテスト」を開催しています。
水の事故の予防につながる4つのプログラム『海の魅力を知る』『海の楽しみを感じる』『海の怖さを知る』『海から身を守る』の中から一つ以上を工夫して盛り込んだイベントを開催し、水上オートバイと子ども達のとびっきりの笑顔の写真&レポートを送ってもらうコンテストです。エントリーは7月31日に締めきりましたが、今年は全国のシーバード50拠点のうち41拠点(40事業)が開催しています。
拠点によって事業内容も異なりますが、ライフジャケットの重要性、熱中症予防のお話、離岸流の危険性、海の危険な生物のお話など、水の事故予防プログラムを実施し、その後、環境活動や思いっきり海を楽しむプログラム・水上オートバイの体験乗船、バナナボート、SUP、カヤックなどのマリンアクティビティを行なっています。
すでに開催済みの拠点もあり、事務局には楽しそうな子ども達の笑顔写真が送られてきています。